サン電子---モバイルデータソリューション事業が拡大で業績のけん引役に
[15/02/12]
提供元:株式会社フィスコ
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サン電子<6736>は6日、2015年3月期第3四半期(14年4-12月期)の決算を発表。売上高は前年同期比12.9%増の205.36億円、営業利益は同29.0%増の25.29億円、経常利益は同17.7%増の24.58億円、四半期純利益は同52.3%増の19.47億円となった。
携帯機器販売店向けや犯罪捜査機関等向けに販売するモバイルデータソリューション機器及びサービスの分野が好調、業績をけん引する格好になっている。なお、同事業での新サービスとして、2015年1月にイスラエル国のCellomat Israel Ltd.の割当増資を引き受け、同社株式の20.3%を取得している。
2015年3月期通期業績は、売上高が250.00億円で前期比2.8%増、営業利益が25.00億円で同13.9%増、経常利益が25.00億円で同5.6%増、当期純利益が18.00億円で同27.3%増と予想している。前回予想からは据え置きとなっているが、第3四半期累計で営業利益は通期計画を超過しており、上振れの可能性は高いと見られる。
<AK>
携帯機器販売店向けや犯罪捜査機関等向けに販売するモバイルデータソリューション機器及びサービスの分野が好調、業績をけん引する格好になっている。なお、同事業での新サービスとして、2015年1月にイスラエル国のCellomat Israel Ltd.の割当増資を引き受け、同社株式の20.3%を取得している。
2015年3月期通期業績は、売上高が250.00億円で前期比2.8%増、営業利益が25.00億円で同13.9%増、経常利益が25.00億円で同5.6%増、当期純利益が18.00億円で同27.3%増と予想している。前回予想からは据え置きとなっているが、第3四半期累計で営業利益は通期計画を超過しており、上振れの可能性は高いと見られる。
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