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注目銘柄ダイジェスト(前場):ブリヂストンは反発、Jパワーが急落に

注目トピックス 日本株

ブリヂストン<5108>:4612円(前日比+28円)
反発。前日に12月期の決算を発表している。前期営業利益は4780億円で前期比9%増益、従来予想の4750億円は上回る着地に。今期は5190億円で同9%増益予想となっている。コンセンサスは実績が4850億円、今期が5400億円レベルであり、ともに下回ってはいるものの、とりわけ、ガイダンスリスクが大きい銘柄でもあるため、ネガティブインパクトの乏しい見通し発表で安心感が強まる形のようだ。また、増配による配当性向の引き上げなど株主還元策の強化に対しても評価の声が高いようだ。

Jパワー<9513>:4040円(同-450円)
急落。1303万1500株の公募増資、並びに、1651万8500株の自己株式処分による売り出しなどを発表している。調達資金は石炭火力発電所の建設や設備更新などに充てるもよう。公募売出の株数は、自己株式を除いた発行済み株式数に対して最大で22%程度の規模になるなど、株式価値の希薄化が嫌気される格好に。なお、自己株式の処分に関しては、実施の可能性は十分に認識されてはいたとみられる。

コープケミカル<4003>:110円(同-32円)
急落。前日は片倉チッカリン<4031>との合併報道が伝わって急伸していたが、本日は一転して見切り売りが優勢の展開に。第三者割り当て増資実施による株式価値の希薄化、並びに、片倉チッカリンとの合併比率などが売り材料になっている。割当増資は払込金額107円で発行済み株式数の59.38%の規模となる。一方、合併比率は1:0.275、割当増資による希薄化などを考慮せず、前日の片倉チッカリンの終値320円をベースとすると、理論株価は88円になり、同社にとって大きなディスプレミアムとなっている。

セイノーHD<9076>:1306円(同+62円)
急反発。発行済み株式数の3.02%に当たる600万株を上限とした自己株式の取得を発表、取得期間は3月2日から5月29日まで、需給改善への期待が先行する格好のようだ。11月に発表した600万株上限の自社株買いは1月末時点で取得実績ゼロとなっているが、あらためて株価の下支え材料として期待が先行へ。また、モルガン・スタンレー(MS)では業績予想の上方修正に伴い、目標株価を1600円まで引き上げている。

ブロッコリー<2706>:749円(同+39円)
続伸。スマートフォン向けゲームアプリ「うた☆プリアイランド(Android版)」の配信開始時期を3月下旬〜4月中旬予定にすると発表している。

夢展望<3185>:1300円(同+244円)
前日まで3営業日連続でストップ高となり、本日より制限値幅が拡大しているが、大幅上昇が継続している。12日の取引終了後に健康CP<2928>との資本業務提携や第三者割当による新株式発行、経営合理化の取り組み等について発表している。健康CPグループに加わることで事業再生が加速することに期待が高まっているようだ。

アライドアーキ<6081>:911円(同+101円)
続伸。Facebookが新たに開始したマーケティングパートナープログラム「Facebook Marketing Partners」においてパートナー企業として認定されたと発表している。これはFacebookマーケティングで強みを持つ開発会社とクライアント企業を引き合わせることを目的とした認定パートナープログラムで、認定企業はマーケティングパートナーセンターを通じて世界中の企業とビジネスを展開することが可能という。

APLIX<3727>:1699円(同+18円)
反発。「iPhone」と連携して動く家電を試作したと報じられており、材料視されているようだ。スマートフォンに話しかけることで電源をオンオフできる照明機器や、そばから離れると止まる扇風機など4種類で、年内にも発売する予定としている。



<KO>

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