スターティア---15年3月期の期末配当予想を増額修正、創業20周年の記念配実施で年20円へ
[15/02/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
スターティア<3393>は20日、2015年3月期の期末配当予想を、増額修正すると発表。従来予想の1株当たり7円83銭から7円17銭増配し、1株あたり15円00銭に増額。これにより年間配当金は、1株当たり20円00銭(うち中間配当金5円00銭)となる予定。5月開催予定の、取締役会の決議をもって正式に決定、実施される。
なお、同社の第3四半期(14年4-12月期)は、売上高は前年同期比8.6%増の60.66億円、営業利益は同18.8%減の2.95億円、経常利益は同4.7%増の4.07億円、四半期純利益は同22.9%増の2.84億円だった。15年3月期の通期業績については、売上高が前期比13.2%増の92.48億円、営業利益が同1.3%増の8.40億円、経常利益が同1.2%増の8.66億円、当期純利益が同0.2%増の4.33億円の予想で、前回予想を据え置いている。
スターティアは、従業員数300人以下の中堅・中小企業に、インターネット関連サービスをトータルで提供する。ネットワーク機器の販売やレンタルサーバの事業のほか、ビジネスフォンや多機能プリンタなど、オフィスに不可欠な機器類も扱う。また、子会社が開発した電子ブック作成ソフト「ActiBook」やARサービスの「COCOAR」は、高い成長ポテンシャルを秘めている。
<AK>
なお、同社の第3四半期(14年4-12月期)は、売上高は前年同期比8.6%増の60.66億円、営業利益は同18.8%減の2.95億円、経常利益は同4.7%増の4.07億円、四半期純利益は同22.9%増の2.84億円だった。15年3月期の通期業績については、売上高が前期比13.2%増の92.48億円、営業利益が同1.3%増の8.40億円、経常利益が同1.2%増の8.66億円、当期純利益が同0.2%増の4.33億円の予想で、前回予想を据え置いている。
スターティアは、従業員数300人以下の中堅・中小企業に、インターネット関連サービスをトータルで提供する。ネットワーク機器の販売やレンタルサーバの事業のほか、ビジネスフォンや多機能プリンタなど、オフィスに不可欠な機器類も扱う。また、子会社が開発した電子ブック作成ソフト「ActiBook」やARサービスの「COCOAR」は、高い成長ポテンシャルを秘めている。
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