アートスパーク Research Memo(10):事業投資優先のため配当政策の見直しはしばらく先か
[15/03/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■株主還元策
アートスパークホールディングス<3663>は2013年12月期まで当期純利益は黒字計上していたものの、営業損失、経常損失を計上していたため、株式配当を行う状況にはなかった。2014年12月期は黒字決算となったものの、配当より事業投資を優先するフェーズにあるという認識である。技術ベンチャー的性格の同社においては、配当政策が見直されるまでには、しばらく時間がかかると考えるのが妥当だろう。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
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アートスパークホールディングス<3663>は2013年12月期まで当期純利益は黒字計上していたものの、営業損失、経常損失を計上していたため、株式配当を行う状況にはなかった。2014年12月期は黒字決算となったものの、配当より事業投資を優先するフェーズにあるという認識である。技術ベンチャー的性格の同社においては、配当政策が見直されるまでには、しばらく時間がかかると考えるのが妥当だろう。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
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