イーストン Research Memo(11):15/3期3Qは増収増益
[15/03/23]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■業績動向
(1)2015年3月期の進捗状況と見通し
ルネサスイーストン<9995>が1月30日に発表した2015年3月期第3四半期(累計)決算は、売上高64,180百万円(前年同期比1.3%増)、営業利益1,296百万円(同16.7%増)、経常利益1,376百万円(同23.8%増)、当期利益1,087百万円(同27.7%増)となった。
同社は新商材の販売不振等を理由に第2四半期決算の段階で売上高を2,500百万円下方修正し、営業利益以下を微修正しているが、そこからの進捗としては計画どおりもしくは計画を若干上回って推移している印象だ。通期予想は今回は据え置かれているが、これが達成される可能性は高いと弊社では考えている。
分野別では、主力の自動車が堅調だった一方で民生・OA・通信が弱含みで推移した。この傾向は第4四半期に入っても変わっていないとみられる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)
<FA>
(1)2015年3月期の進捗状況と見通し
ルネサスイーストン<9995>が1月30日に発表した2015年3月期第3四半期(累計)決算は、売上高64,180百万円(前年同期比1.3%増)、営業利益1,296百万円(同16.7%増)、経常利益1,376百万円(同23.8%増)、当期利益1,087百万円(同27.7%増)となった。
同社は新商材の販売不振等を理由に第2四半期決算の段階で売上高を2,500百万円下方修正し、営業利益以下を微修正しているが、そこからの進捗としては計画どおりもしくは計画を若干上回って推移している印象だ。通期予想は今回は据え置かれているが、これが達成される可能性は高いと弊社では考えている。
分野別では、主力の自動車が堅調だった一方で民生・OA・通信が弱含みで推移した。この傾向は第4四半期に入っても変わっていないとみられる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)
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