ソフトバンク・テクノロジー---日本マイクロソフト「Enterprise Mobility Suite」の取り扱いを開始
[15/03/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ソフトバンク・テクノロジー<4726>は31日、日本マイクロソフトの提供するモバイル環境管理ソリューション「Enterprise Mobility Suite」(以下:EMS)の、自社導入を発表。また、自社導入によって得たナレッジを基に、EMSおよびEMSの導入支援サービスの提供も開始する。
EMSは、「Microsoft Intune」「Microsoft Azure Active Directory Premium」「Microsoft Azure Rights Management Service」の、3つのクラウドサービスを組み合わせることで、外出先においても社内と同じレベルの堅牢なセキュリティ対策を適用できるソリューション。Office 365の利便性を損ねずにセキュアな環境で利用が出来るという。
同社は、クラウド環境でのモバイルセキュリティ向上と同社社員の生産性向上に加え、同社が提供するマイクロソフト関連ソリューションとの連携・活用も視野に入れ、EMSを他社提供に先駆けて自社で導入することを決定。また、今後EMSのニーズが高まることが見込まれることから、同社はこうしたモバイルファーストへのニーズに応えるべく、同ソリューションの提供に加えて、導入・移行支援サービスも提供してゆく。
ソフトバンク・テクノロジーは、ソフトバンクグループのICT(情報通信技術)事業会社。Office365の大企業向け導入実績でトップ。また、ビッグデータ事業及びセキュリティ事業に注力し、様々なサービスを提供している。
<AK>
EMSは、「Microsoft Intune」「Microsoft Azure Active Directory Premium」「Microsoft Azure Rights Management Service」の、3つのクラウドサービスを組み合わせることで、外出先においても社内と同じレベルの堅牢なセキュリティ対策を適用できるソリューション。Office 365の利便性を損ねずにセキュアな環境で利用が出来るという。
同社は、クラウド環境でのモバイルセキュリティ向上と同社社員の生産性向上に加え、同社が提供するマイクロソフト関連ソリューションとの連携・活用も視野に入れ、EMSを他社提供に先駆けて自社で導入することを決定。また、今後EMSのニーズが高まることが見込まれることから、同社はこうしたモバイルファーストへのニーズに応えるべく、同ソリューションの提供に加えて、導入・移行支援サービスも提供してゆく。
ソフトバンク・テクノロジーは、ソフトバンクグループのICT(情報通信技術)事業会社。Office365の大企業向け導入実績でトップ。また、ビッグデータ事業及びセキュリティ事業に注力し、様々なサービスを提供している。
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