鹿島は反発、当面の悪材料出尽し感などが広がる形に
[15/04/23]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
鹿島<1812>は反発。前日に業績予想の下方修正を発表、通期営業利益は従来予想の240億円から110億円に下方修正、一時は下げ幅を広げる展開になったが、その後は当面の悪材料出尽し感などが広がる形になっている。アルジェリアの高速道路工事での損失が追加で300億円程度発生したことが業績下振れの主因。同工事における損失発生リスクはある程度織り込まれていたこともあり、将来的な追加損失の発生リスクは完全に拭えないものの、リスクの限定化をプラス材料視する動きにも。また、UBSでは目標株価を600円から650円に引き上げている。
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