花王は軟調、想定比下振れ決算をネガティブ視
[15/04/24]
提供元:株式会社フィスコ
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花王<4452>は軟調。前日に発表した第1四半期の決算内容が嫌気されている。営業利益は234億円で前年同期比41%減益、コンセンサス水準を20億円程度下回ったものとみられる。化粧品販売の苦戦が主因だが、消費税増税前の駆け込み需要の反動が影響した面が大きい。比較的、アナリストの強気の見方に変更はないものの、インバウンド需要に対する期待も高かっただけに、想定比下振れ決算をネガティブに捉える動きが先行へ。
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