メディカル・データ・ビジョン---診療データベースの患者数が1,000万人を突破
[15/04/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
医療情報のネットワーク化を推進するメディカル・データ・ビジョン<3902>は27日、同社が保有する大規模診療データベースについて、2015年4月24日現在で、実患者数が1,002万人、二次利用のデータ提供病院数は189病院(がん拠点病院79病院を含む)となったと発表。
データベースは、近年の大規模診療データベース活用に対する注目の高まりにより、処方数分析・処方日数分析、処方診療科分析、併用薬分析などはもちろんのこと、副作用の発生リスク分析をはじめとする薬剤疫学的な視点からも、多くの製薬会社や研究機関に活用されている。
診療データベースの患者数が1,000万人を超えたことにより、より多角的で精度の高い分析が可能となったほか、今まで以上に多くの分野で活用することが可能となっている。また、今後は、医療関連SNSや個人向け各種サービスに、当該データベースを活用していく計画である。
<AK>
データベースは、近年の大規模診療データベース活用に対する注目の高まりにより、処方数分析・処方日数分析、処方診療科分析、併用薬分析などはもちろんのこと、副作用の発生リスク分析をはじめとする薬剤疫学的な視点からも、多くの製薬会社や研究機関に活用されている。
診療データベースの患者数が1,000万人を超えたことにより、より多角的で精度の高い分析が可能となったほか、今まで以上に多くの分野で活用することが可能となっている。また、今後は、医療関連SNSや個人向け各種サービスに、当該データベースを活用していく計画である。
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