神戸物産---3月の個別ベース月次業績を発表、営業利益は11.5%増
[15/04/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
神戸物産<3038>は21日、3月の個別ベース月次業績を発表。個別売上高は前年同月比1.0%減の161.85億円、営業利益は同11.5%増だった。昨年は消費増税前の駆け込み需要があり、既存店で14.7%増、全店で18.9%増と大幅に伸びたなか、当月はその反動があり、既存店売上高については同4.0%減、全店売上高は同1.1%減となったが、特殊要因を除くと好調を維持。また「業務スーパー」は、新規オープンが5店舗(葛飾区、横浜市南区、大阪府門真市、長野県埴科郡坂城町、静岡県富士市)あり、全国で693店舗となった。
また、新たな業態として 2014年4月にオープンした輸入食品店「ガレオン」の 2号店を、「ガレオン もりのみやキューズモール店」として、もりのみやキューズモール BASE 内(大阪市中央区)に 2015年4月27日 にグランドオープンした。1号店(神戸市中央区)には無かったハラール食品売場やカフェスペースも設け、新規顧客の獲得を狙う。
同社は世界各国から様々な商品を直輸入しており、「ガレオン」では業務スーパーの貿易ノウハウや自社開発商品、スケールメリットなどを生かして、約40ヶ国から直輸入した「世界の本物」の商品などを、ベストプライスで提供する。
<AK>
また、新たな業態として 2014年4月にオープンした輸入食品店「ガレオン」の 2号店を、「ガレオン もりのみやキューズモール店」として、もりのみやキューズモール BASE 内(大阪市中央区)に 2015年4月27日 にグランドオープンした。1号店(神戸市中央区)には無かったハラール食品売場やカフェスペースも設け、新規顧客の獲得を狙う。
同社は世界各国から様々な商品を直輸入しており、「ガレオン」では業務スーパーの貿易ノウハウや自社開発商品、スケールメリットなどを生かして、約40ヶ国から直輸入した「世界の本物」の商品などを、ベストプライスで提供する。
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