東京為替:米9月利上げ期待などを背景に円売り縮小せず
[15/06/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ドル・円は123円87銭近辺で推移。株高一服でリスク選好的な円売りは一段落しつつあるが、米9月利上げなどを意識したリスク選好的な円売りがすみやかに縮小・後退するとの見方は依然として少ないようだ。123円50銭近辺には個人勢などのドル買い注文が残されており、具体的なドル売り材料が提供されない場合、アジア市場でドルが123円
50銭を継続的に下回る可能性は低いとみられる。
ここまでは、ドル・円は123円76銭から123円95銭で推移。ユーロ・円は138円26銭から138円47銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1155ドルから1.1180ドルで推移。
■今後のポイント
・米長期金利上昇や欧米株高を意識したドル買いは後退せず
・日経平均株価の続伸期待で円売り継続の可能性
・11時07分時点でドル・円は123円87銭、ユーロ・円は138円36銭、ポンド・円は194円87銭、豪ドル・円は95円80銭で推移している。
NY原油先物(時間外取引):高値61.23ドル 安値61.12ドル 直近値61.14ドル
【要人発言】
甘利経済再生担当相:7月中のTPP大筋合意は可能だと思う
<MK>
50銭を継続的に下回る可能性は低いとみられる。
ここまでは、ドル・円は123円76銭から123円95銭で推移。ユーロ・円は138円26銭から138円47銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1155ドルから1.1180ドルで推移。
■今後のポイント
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・日経平均株価の続伸期待で円売り継続の可能性
・11時07分時点でドル・円は123円87銭、ユーロ・円は138円36銭、ポンド・円は194円87銭、豪ドル・円は95円80銭で推移している。
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<MK>