博展---コミュニケーションデザイン事業は期初計画比順調に推移
[15/08/07]
提供元:株式会社フィスコ
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博展<2173>は6日、2016年3月期第1四半期(15年4-6月)決算を発表。売上高が18億19百万円、営業利益が2百万円、経常利益が2百万円、四半期純損失は0百万円だった。前連結会計年度の第4四半期より連結財務諸表を作成しているため、前年同期との比較は行っていない。
セグメント業績では、コミュニケーションデザイン事業の売上高が17億18百万円、セグメント利益が41百万円。年間を通じたマーケティング・パートナーとして対応可能なサービス・ラインナップの拡充による売上機会の増加、顧客単価の上昇等により期初計画比順調に推移している。
Webインテグレーション事業の売上高は1億4百万円、セグメント損失は27百万円だった。基盤強化のために投じた人材補強費等の費用負担によるところ。
16年3月期通期については、売上高が前期比19.8%増の7,500百万円、営業利益が同40.7%増の115百万円、経常利益が同36.4%増の105百万円、純利益が同3.6%増の52百万円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
セグメント業績では、コミュニケーションデザイン事業の売上高が17億18百万円、セグメント利益が41百万円。年間を通じたマーケティング・パートナーとして対応可能なサービス・ラインナップの拡充による売上機会の増加、顧客単価の上昇等により期初計画比順調に推移している。
Webインテグレーション事業の売上高は1億4百万円、セグメント損失は27百万円だった。基盤強化のために投じた人材補強費等の費用負担によるところ。
16年3月期通期については、売上高が前期比19.8%増の7,500百万円、営業利益が同40.7%増の115百万円、経常利益が同36.4%増の105百万円、純利益が同3.6%増の52百万円とする期初計画を据え置いている。
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