アートネイチャー---毛髪製品のヒットメーカー
[15/10/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
アートネイチャー<7823>は、総合毛髪企業としてスタートして以来、数々の先進的な増毛・育毛技術を提供している。主力のオーダーメイドかつらのほか、育毛ケアサービス、増毛商品、理・美容サービス、既製品ウイッグまで活動フィールドは多岐にわたる。ベストセラーを続ける『マープ増毛』をはじめ、近年ではリアルな生え際の自然観を実現した『ヘア・フォーライフ』『ラピーダ』各シリーズ、女性向けオーダーメイドウィッグ『フォルテ』シリーズなどヒット商品を誕生させてきた。店舗ネットワークは、2015年3月末時点で256店舗(うちレディースサロン58店舗)。
足元の業績では、2016年3月期第1四半期(15年4月〜6月)決算は、売上高が前年同期比0.6%増の96.05億円、営業利益が同20.3%減の8.37億円、経常利益が同11.7%減の9.02億円、四半期純利益が同22.1%減の4.87億円だった。男性向けがやや減収も、女性向けと女性向け既製品の増収で小幅増収を確保。円安による売上原価の上昇、売上拡大に向けた積極的な費用投入で営業利益以下は減益となった。
2016年3月期通期については、売上高が前期比9.2%増の450.9億円、営業利益が同13.3%増の45.8億円、経常利益が同8.9%増の46.43億円、純利益が同23.9%増の27.89億円を見込んでいる。メンズ、レディースとも主力のオーダーメイドかつらでは新商品を軸に展開。既製品ウイッグのジュリア・オージェ事業では、TVショッピングなども積極的に拡大することで知名度アップを図る。
<SF>
足元の業績では、2016年3月期第1四半期(15年4月〜6月)決算は、売上高が前年同期比0.6%増の96.05億円、営業利益が同20.3%減の8.37億円、経常利益が同11.7%減の9.02億円、四半期純利益が同22.1%減の4.87億円だった。男性向けがやや減収も、女性向けと女性向け既製品の増収で小幅増収を確保。円安による売上原価の上昇、売上拡大に向けた積極的な費用投入で営業利益以下は減益となった。
2016年3月期通期については、売上高が前期比9.2%増の450.9億円、営業利益が同13.3%増の45.8億円、経常利益が同8.9%増の46.43億円、純利益が同23.9%増の27.89億円を見込んでいる。メンズ、レディースとも主力のオーダーメイドかつらでは新商品を軸に展開。既製品ウイッグのジュリア・オージェ事業では、TVショッピングなども積極的に拡大することで知名度アップを図る。
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