エンカレッジ・テクノロジ---シェア1位の情報セキュリティ対策製品を提供
[15/10/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
エンカレッジ・テクノロジ<3682>は、企業や官公庁の基幹業務を担っている情報システム向け証跡管理ソフトウェアの開発・販売を中心に保守サポートサービスや製品導入に係るコンサルティングサービス等を提供する事業を展開。
国内市場において6 年連続市場シェア1 位(ミック経済研究所調べ)を獲得している証跡管理ソフトウェア「ESS REC」をはじめ、同社のソフトウェアは大手企業を中心に累計約450社に採用されている。近年ではクラウド型アクセス&証跡管理「ESSAdminGate」の販売を開始し、中堅企業のマイナンバー対策や内部不正対策サービスにおいて協業体制も整備。
2016年3月期第2四半期(15年4-9月)については、売上高が7.41億円、営業利益が2.74億円、経常利益が2.76億円、当期純利益が1.82億円を見込んでいる。昨年度に発生した教育産業での情報漏えい事件を受けた規制強化等の対応として情報システム対策の具体化が進んだこと等により、同社ソリューションの新規導入や追加案件によるソフトウェア売上と保守サポートサービス売上が増加しており、期初計画を上方修正している。
<SF>
国内市場において6 年連続市場シェア1 位(ミック経済研究所調べ)を獲得している証跡管理ソフトウェア「ESS REC」をはじめ、同社のソフトウェアは大手企業を中心に累計約450社に採用されている。近年ではクラウド型アクセス&証跡管理「ESSAdminGate」の販売を開始し、中堅企業のマイナンバー対策や内部不正対策サービスにおいて協業体制も整備。
2016年3月期第2四半期(15年4-9月)については、売上高が7.41億円、営業利益が2.74億円、経常利益が2.76億円、当期純利益が1.82億円を見込んでいる。昨年度に発生した教育産業での情報漏えい事件を受けた規制強化等の対応として情報システム対策の具体化が進んだこと等により、同社ソリューションの新規導入や追加案件によるソフトウェア売上と保守サポートサービス売上が増加しており、期初計画を上方修正している。
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