ジェネレーションパス---2015年10月期は売上高43.38億円、10ヶ月間の前年同期比で24.7%増と堅調推移
[15/12/28]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
ジェネレーションパス<3195>が15日に発表した2015年10月期決算の業績は、売上高43.38億円、営業利益0.63億円、経常利益0.62億円、当期純利益0.40億円となった。2015年10月期は決算期変更に伴う10ヶ月変則決算となったため前期比は発表されていないが、前期10月度までの累計売上高比では24.7%増と、売上高は堅調に推移している。
同社は、ECマーケティング事業を展開しているが、2015年10月末時点における出店店舗数は合計37店舗と引き続き増加。既存モールでは独自の戦略であるEC PlatformOptimizationを推進し、集客と売上拡大に注力している。また、ビッグデータを活用した商品企画関連事業も順調に立ち上がっている。
2016年10月期の業績は、売上高75.92億円、営業利益1.20億円、経常利益1.21億円、親会社株主に帰属する当期純利益0.76億円を見込む。
<SF>
同社は、ECマーケティング事業を展開しているが、2015年10月末時点における出店店舗数は合計37店舗と引き続き増加。既存モールでは独自の戦略であるEC PlatformOptimizationを推進し、集客と売上拡大に注力している。また、ビッグデータを活用した商品企画関連事業も順調に立ち上がっている。
2016年10月期の業績は、売上高75.92億円、営業利益1.20億円、経常利益1.21億円、親会社株主に帰属する当期純利益0.76億円を見込む。
<SF>