トライSTG Research Memo(6):単独ベースの配当性向で100%となる配当を実施していく方針
[16/04/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■株主還元策
トライステージ<2178>は株主還元策に関して、中期経営計画の中で2018年2月期まで単独ベースの配当性向で100%となる配当を実施していく方針を示している。2016年2月期に関しては単独EPSで75.6円であったのに対して、75.0円の配当を実施した。2017年2月期については1円増配の76.0円を見込んでいる。
また、同社は株主優待制度も導入している。優待内容としては、QUOカードの贈呈を年2回(2月末、8月末株主)行っている。100株以上500株未満の株主に対しては1,000円相当、また、500株以上保有の株主に対しては、5,000円相当のQUOカードを年2回贈呈している。このため、配当金とQUOカードを合わせた単元当たりの総投資利回りは、現在の株価水準(4月22日終値1,817円)で計算すると5.3%の水準となる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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トライステージ<2178>は株主還元策に関して、中期経営計画の中で2018年2月期まで単独ベースの配当性向で100%となる配当を実施していく方針を示している。2016年2月期に関しては単独EPSで75.6円であったのに対して、75.0円の配当を実施した。2017年2月期については1円増配の76.0円を見込んでいる。
また、同社は株主優待制度も導入している。優待内容としては、QUOカードの贈呈を年2回(2月末、8月末株主)行っている。100株以上500株未満の株主に対しては1,000円相当、また、500株以上保有の株主に対しては、5,000円相当のQUOカードを年2回贈呈している。このため、配当金とQUOカードを合わせた単元当たりの総投資利回りは、現在の株価水準(4月22日終値1,817円)で計算すると5.3%の水準となる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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