ティーガイア Research Memo(6):17/3期の配当は9.0円増配の52.0円を予定
[16/05/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■財務状況と株主還元策
(2)株主還元策
ティーガイア<3738>の株主還元策としては、配当性向30%以上を目処に業績に応じた配当を実施していくことを基本方針としている。2016年3月期の1株当たり配当金は業績が計画を上回ったこともあり、期初に予定していた41.0円から2円増配の43.0円とした。また、2017年3月期は前期比9.0円増配の1株当たり52.0円(配当性向30.1%)を予定している。当期純利益の増益率は2.1%だが、自己株買いの実施によって1株当たり利益ベースで前期138.1円から今期は172.7円と大きく上昇することが大幅増配の要因となっている。
また、2016年3月期より株主優待制度も導入している。3月末株主に対して、同社が運営するスマートフォン向けアクセサリーショップ「Smart Labo」(オンラインストア含む)で利用できるギフトカード3,000円分を贈呈する。また、ギフトカードの利用を希望しない場合は、未使用のギフトカードと引き換えに日本赤十字社へ寄付することも可能となっている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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(2)株主還元策
ティーガイア<3738>の株主還元策としては、配当性向30%以上を目処に業績に応じた配当を実施していくことを基本方針としている。2016年3月期の1株当たり配当金は業績が計画を上回ったこともあり、期初に予定していた41.0円から2円増配の43.0円とした。また、2017年3月期は前期比9.0円増配の1株当たり52.0円(配当性向30.1%)を予定している。当期純利益の増益率は2.1%だが、自己株買いの実施によって1株当たり利益ベースで前期138.1円から今期は172.7円と大きく上昇することが大幅増配の要因となっている。
また、2016年3月期より株主優待制度も導入している。3月末株主に対して、同社が運営するスマートフォン向けアクセサリーショップ「Smart Labo」(オンラインストア含む)で利用できるギフトカード3,000円分を贈呈する。また、ギフトカードの利用を希望しない場合は、未使用のギフトカードと引き換えに日本赤十字社へ寄付することも可能となっている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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