イード---17年6月期は2ケタの増収増益を見込む、ネット広告収入が拡大。
[16/08/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
イード<6038>は、コンテンツマーケティング企業。主力のコンテンツマーケティングプラットフォーム事業(CMP事業)では、IT、自動車、教育、映画、ゲームなど各分野に特化した20ジャンル48サイトと5雑誌1新聞のメディア・サービスを運営(16年6月時点)。月間で延べ約3400万人以上(16年3月時点)の利用者数。20年までに運営数100が目標。コンテンツマーケティングソリューション事業(CMS事業)も手がける。
2017年6月期は売上高が前期比10.7%増の50.18億円、営業利益が同12.0%増の3.42億円、純利益が同18.0%増の1.69億円を計画。CMP事業のネット広告、データ・コンテンツ提供により、売上高の更なる増加と収益力の改善を図り、2ケタの増収増益を見込む。アイドル映像に特化した高品質なVR映像提供のプラットフォーム立ち上げ。自動車、アニメで海外へのメディア展開も図る。見通しには、M&Aによる事業買収で追加されるWebメディア、コンテンツの影響は含んでいない。
同社は、M&A、新規事業開発等により新たに増えたWebメディア、コンテンツを共通プラットフォーム「iid-CMP」上に搭載していくことで、収益力を高め事業を発展させている。今後も更に「iid-CMP」のプラットフォームとしての機能を強化し、ユーザー課金等の新たなマネタイズ手法も取り込んでいく。M&Aの対象業種幅を広げ、より多くのユーザーを獲得し、マーケティングサービスを提供する顧客企業を増やすことで事業拡大を図る考えだ。
<TN>
2017年6月期は売上高が前期比10.7%増の50.18億円、営業利益が同12.0%増の3.42億円、純利益が同18.0%増の1.69億円を計画。CMP事業のネット広告、データ・コンテンツ提供により、売上高の更なる増加と収益力の改善を図り、2ケタの増収増益を見込む。アイドル映像に特化した高品質なVR映像提供のプラットフォーム立ち上げ。自動車、アニメで海外へのメディア展開も図る。見通しには、M&Aによる事業買収で追加されるWebメディア、コンテンツの影響は含んでいない。
同社は、M&A、新規事業開発等により新たに増えたWebメディア、コンテンツを共通プラットフォーム「iid-CMP」上に搭載していくことで、収益力を高め事業を発展させている。今後も更に「iid-CMP」のプラットフォームとしての機能を強化し、ユーザー課金等の新たなマネタイズ手法も取り込んでいく。M&Aの対象業種幅を広げ、より多くのユーザーを獲得し、マーケティングサービスを提供する顧客企業を増やすことで事業拡大を図る考えだ。
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