GMOペパボ---第3四半期の各利益は黒字に転換、ホスティング事業やEC支援事業が順調
[16/10/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
GMOペパボ<3633>は27日、2016年12月期第3四半期(1-9月)決算を発表。売上高が前年同期比24.6%増の51.40億円、営業利益が0.05億円(前年同期は2.93億円の損失)、経常利益が0.33億円(同2.77億円の損失)、四半期純利益は0.54億円(同2.75億円の赤字)と黒字に転じている。
ホスティング事業については、レンタルサーバーサービスが堅調に推移しており、ドメイン取得代行サービスも順調となるなか、売上高が前年同期比10.0%増の28.61億円、セグメント利益が同17.6%増の9.10億円だった。
EC支援事業の売上高が同17.8%増の10.67億円、セグメント利益が同18.4%増の4.71億円。ハンドメイド事業の売上高が同174.7%増の8.65億円、セグメント損失が7.62億円(前年同期は9.75億円の損失)と損失額が減少。
16年12月期通期については、売上高が前期比20.2%増の68.50億円、営業利益、経常利益、当期純利益については前期の赤字から損益トントンとする期初計画を据え置いている。
<TN>
ホスティング事業については、レンタルサーバーサービスが堅調に推移しており、ドメイン取得代行サービスも順調となるなか、売上高が前年同期比10.0%増の28.61億円、セグメント利益が同17.6%増の9.10億円だった。
EC支援事業の売上高が同17.8%増の10.67億円、セグメント利益が同18.4%増の4.71億円。ハンドメイド事業の売上高が同174.7%増の8.65億円、セグメント損失が7.62億円(前年同期は9.75億円の損失)と損失額が減少。
16年12月期通期については、売上高が前期比20.2%増の68.50億円、営業利益、経常利益、当期純利益については前期の赤字から損益トントンとする期初計画を据え置いている。
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