イノベーション---積極的な販売促進活動を中心に、営業利益が前年同期の2.8倍
[17/02/09]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
イノベーション<3970>は8日、2017年3月期第3四半期累計(4-12月)決算を発表した。売上高が9.07億円、営業利益が1.15億円、経常利益が1.39億円、四半期純利益が0.86億円となった。
前年度の不採算事業からの撤退により売上高は若干減少しているが、その分利益率が向上し、残存しているオンラインメディア事業、セールスクラウド事業においては売上高が順調に増加している。
オンラインメディア事業は新しい広告施策の展開や積極的なSEO対策の結果、来訪者数が大幅に増加した。セールスクラウド事業は主力製品の展示会出展や積極的な販促活動によりアカウント数が増加し、オンラインメディア事業同様前年同期実績を上回る結果となった。
2017年3月通期の業績予想は、売上高が前期比10.7%減の11.64億円、営業利益が1.40億円、経常利益が1.60億円、当期純利益は前期比819.2%増の1.21億円としている。
<TN>
前年度の不採算事業からの撤退により売上高は若干減少しているが、その分利益率が向上し、残存しているオンラインメディア事業、セールスクラウド事業においては売上高が順調に増加している。
オンラインメディア事業は新しい広告施策の展開や積極的なSEO対策の結果、来訪者数が大幅に増加した。セールスクラウド事業は主力製品の展示会出展や積極的な販促活動によりアカウント数が増加し、オンラインメディア事業同様前年同期実績を上回る結果となった。
2017年3月通期の業績予想は、売上高が前期比10.7%減の11.64億円、営業利益が1.40億円、経常利益が1.60億円、当期純利益は前期比819.2%増の1.21億円としている。
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