タカラトミー---大幅反落、自己株式処分などの発表で短期的な需給懸念が先行
[17/02/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
タカラトミー<7867>は大幅反落。公募による自己株式処分(処分株式数500万株)と上限75万株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施すると発表し、短期的な需給懸念が先行する格好。調達資金は、今後注力するTVや映画キャラクターなど新規コンテンツの取得出資やスマホアプリ事業の強化、玩具製造用金型購入、欧州拠点増強のための子会社出資などに用いる予定としている(調達資金の手取り概算額は約65億円)。
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