インフォクリエ Research Memo(6):17年9月期通期予想は実質増収減益、子会社の新事業先行投資継続
[17/03/23]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■今後の見通し
1. 2017年9月期の通期業績見通し
インフォメーションクリエーティブ<4769>の2017年9月期通期の連結業績見通しは、売上高が7,749百万円、営業利益が260百万円、経常利益が295百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が162百万円である。連結決算移行初年度のため、前期比較を行っていないが、実質的には増収減益の見込みである。第1四半期決算と同様に、子会社LOCOBEEの先行投資費用、経営の見える化に伴うシステム投資費用、また同社本体での退職給与引当金積み増し費用(金利低下の影響)などが見込まれる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 山田 秀樹)
<HN>
1. 2017年9月期の通期業績見通し
インフォメーションクリエーティブ<4769>の2017年9月期通期の連結業績見通しは、売上高が7,749百万円、営業利益が260百万円、経常利益が295百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が162百万円である。連結決算移行初年度のため、前期比較を行っていないが、実質的には増収減益の見込みである。第1四半期決算と同様に、子会社LOCOBEEの先行投資費用、経営の見える化に伴うシステム投資費用、また同社本体での退職給与引当金積み増し費用(金利低下の影響)などが見込まれる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 山田 秀樹)
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