C&GSYS Research Memo(8):安定した配当を継続して実施
[17/03/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■株主還元策
● 過去の実績では配当性向40%前後
C&Gシステムズ<6633>は株主還元策として年間10円配当を実施している。2017年12月期は繰延税金資産の関係で親会社株主に帰属する当期純利益が増加予想であることから、配当性向は20%台へ低下する見込みであるが、過去の実績では40%前後の配当を実施している。配当について経営陣は、「得られた利益は安易に内部留保することなく、新規事業の育成に向けた先行投資及び株主還元策を積極的に実施していく」と述べている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
<NB>
● 過去の実績では配当性向40%前後
C&Gシステムズ<6633>は株主還元策として年間10円配当を実施している。2017年12月期は繰延税金資産の関係で親会社株主に帰属する当期純利益が増加予想であることから、配当性向は20%台へ低下する見込みであるが、過去の実績では40%前後の配当を実施している。配当について経営陣は、「得られた利益は安易に内部留保することなく、新規事業の育成に向けた先行投資及び株主還元策を積極的に実施していく」と述べている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
<NB>