芙蓉総合リース---日本政策投資銀行による環境格付けで最高ランクの格付けを取得
[17/03/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
芙蓉総合リース<8424>は24日、日本政策投資銀行(DBJ)が実施する環境格付において、「環境への配慮に対する取り組みが特に先進的」という最高ランクの格付を取得し、環境格付融資を受けたと発表した。
今回の融資は、DBJが開発したスクリーニングシステムにより企業の環境経営度を評点化、優れた企業を選定し、得点に応じて融資条件を設定するという世界で初めての融資メニューである。
芙蓉総合リースでは、「リース事業を通じて企業活動をサポートし、社会の発展に貢献する」という経営理念を掲げ、積極的にCSR経営に取り組んでおり、リースをはじめとする各種金融機能を通じた社会貢献や、リース満了物件の3R(リデュース、リユース、リサイクル)推進に注力している事が今回評価された。
今後もリース、レンタル、金融等の事業活動において地球環境保護に寄与する商品・サービスの提供に努め、環境問題への取り組みを推進するとしている。
<TN>
今回の融資は、DBJが開発したスクリーニングシステムにより企業の環境経営度を評点化、優れた企業を選定し、得点に応じて融資条件を設定するという世界で初めての融資メニューである。
芙蓉総合リースでは、「リース事業を通じて企業活動をサポートし、社会の発展に貢献する」という経営理念を掲げ、積極的にCSR経営に取り組んでおり、リースをはじめとする各種金融機能を通じた社会貢献や、リース満了物件の3R(リデュース、リユース、リサイクル)推進に注力している事が今回評価された。
今後もリース、レンタル、金融等の事業活動において地球環境保護に寄与する商品・サービスの提供に努め、環境問題への取り組みを推進するとしている。
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