博展---オフショア開発に特化したクラウドソーシング型のマッチングサービスプラットフォームをリリース
[17/04/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
博展<2173>は27日、同社子会社でビジネス向けアプリケーションプラットフォーム「sprasia STUDIO」を提供するスプラシアが、ソフトウェアやアプリケーションの設計・開発から保守・運用までオフショアを活用して提供するクラウドソーシング型のマッチングサービスプラットフォーム「ラボショア」をリリースしたと発表。日本国内において、今後さらなる深刻化が予想される課題であるITエンジニアの人材不足の解決を目指す。
ラボショアは、近年発展が著しいアジア圏のオフショア開発とクラウドソーシング型マッチングサービスを掛け合わせたサービスで、オフショア開発を始めるための初期段階で大きな工数が必要となる会社の選定ステップを経ることなく、スピーディーかつ安心な体制でオフショア開発を開始することができる。
最大の特徴は、個人への委託や対応が難しい、ある程度の開発規模が必要になる要望に対して、オフショア開発チームの実績を参考にマッチングができる点だ。「5人で半年規模のアプリ開発を依頼したい」「時期によって変わる作業ボリュームに応じて5人から10人規模のチームにシステム開発を依頼したい」といった要望を登録することで、スプラシアの審査を通過したオフショア開発チームがマッチングされる。
スプラシアがこれまでに培ったオフショア開発のメリットを最大限に活かすノウハウとともに、エンジニアとしての知見や日本語・英語対応のスタッフを活用してコミュニケーションのフォローアップを行うことで、各企業の開発リソースのオフショア化をサポートしていくとのこと。
<SF>
ラボショアは、近年発展が著しいアジア圏のオフショア開発とクラウドソーシング型マッチングサービスを掛け合わせたサービスで、オフショア開発を始めるための初期段階で大きな工数が必要となる会社の選定ステップを経ることなく、スピーディーかつ安心な体制でオフショア開発を開始することができる。
最大の特徴は、個人への委託や対応が難しい、ある程度の開発規模が必要になる要望に対して、オフショア開発チームの実績を参考にマッチングができる点だ。「5人で半年規模のアプリ開発を依頼したい」「時期によって変わる作業ボリュームに応じて5人から10人規模のチームにシステム開発を依頼したい」といった要望を登録することで、スプラシアの審査を通過したオフショア開発チームがマッチングされる。
スプラシアがこれまでに培ったオフショア開発のメリットを最大限に活かすノウハウとともに、エンジニアとしての知見や日本語・英語対応のスタッフを活用してコミュニケーションのフォローアップを行うことで、各企業の開発リソースのオフショア化をサポートしていくとのこと。
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