オムロン---急落、前期実績は好調も18年3月期の通期予想を嫌気
[17/04/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
オムロン<6645>は急落。17年3月期の営業利益は前期比8.5%増の675.66億円で、従来予想
(640億円)を上振れて着地。円高による為替のマイナス影響があったものの、生産性向上などの取り組みが奏功し、電子部品事業やヘルスケア事業が利益面で寄与した。しかし、18年3月期の通期営業利益予想が前期比0.6%増の680.00億円と、コンセンサス(760億円程度)を下振れたことが嫌気される展開となっているようだ。
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(640億円)を上振れて着地。円高による為替のマイナス影響があったものの、生産性向上などの取り組みが奏功し、電子部品事業やヘルスケア事業が利益面で寄与した。しかし、18年3月期の通期営業利益予想が前期比0.6%増の680.00億円と、コンセンサス(760億円程度)を下振れたことが嫌気される展開となっているようだ。
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