MonotaRO---1Qは2ケタ増収増益、登録会員数が順調に拡大
[17/05/01]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
MonotaRO<3064>は4月28日、2017年12月期第1四半期(17年1-3月)連結決算を発表。売上高が前年同期比23.9%増の205.54億円、営業利益が同27.5%増の26.77億円、経常利益が同28.3%増の26.98億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同41.9%増の19.50億円だった。
第1四半期末現在の登録会員数は、12万4084口座の新規顧客を獲得し233万1511口座となった。主要顧客である中小製造業には、インターネット広告(リスティング広告)の出稿と検索エンジン最適化(SEO)の取組みを主軸として顧客獲得活動を積極的に展開。さらに顧客基盤の拡大に伴い増加する様々な需要に対応すべく、約1000万点の商品を取り揃え、当日出荷が可能な在庫商品点数は約30.3万点となった。また、大企業顧客を対象とした相手先購買管理システムとのシステム連携を通じた間接資材の販売は、顧客数、売上共に順調に拡大した。
2018年12月期通期については、売上高が前期比21.0%増の842.39億円、営業利益が同22.2%増の115.96億円、経常利益が同22.0%増の116.07億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同24.6%増の79.34億円とする期初予想を据え置いている。
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第1四半期末現在の登録会員数は、12万4084口座の新規顧客を獲得し233万1511口座となった。主要顧客である中小製造業には、インターネット広告(リスティング広告)の出稿と検索エンジン最適化(SEO)の取組みを主軸として顧客獲得活動を積極的に展開。さらに顧客基盤の拡大に伴い増加する様々な需要に対応すべく、約1000万点の商品を取り揃え、当日出荷が可能な在庫商品点数は約30.3万点となった。また、大企業顧客を対象とした相手先購買管理システムとのシステム連携を通じた間接資材の販売は、顧客数、売上共に順調に拡大した。
2018年12月期通期については、売上高が前期比21.0%増の842.39億円、営業利益が同22.2%増の115.96億円、経常利益が同22.0%増の116.07億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同24.6%増の79.34億円とする期初予想を据え置いている。
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