ダイヤモンドD Research Memo(12):18/2期も1株当たり15円配を予定。株主優待制度の充実も図る
[17/05/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■株主還元
ダイヤモンドダイニング<3073>は、2017年2月期の期末配当について、期初予想を上回る増益決算となったことに伴い、前期比3円増配となる1株当たり15円配(配当性向17.3%)に決定した。2018年2月期の期末配当についても1株当たり15円配(配当性向17.8%)を予定している。弊社では、今後も新規出店や新規事業にかかる投資負担が想定されるものの、高い利益成長の実現により、増配の余地は十分にあると見ている。
また、2月末の株主に対する株主優待制度は、同社独自のポイント制度であるDDマイルの(マイル)ポイント付与、または同社グループの店舗で利用できる株主ご優待券、もしくはお米(新潟県魚沼産コシヒカリ)の中から選択できる内容となっており、非常に充実した株主優待制度と言える。また、2017年2月9日には、「DDマイル」及び「株主ご優待券」を従来の5割増しに変更するとともに、「DDマイル」はゼットンの一部店舗でも利用可能となっている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)
<TN>
ダイヤモンドダイニング<3073>は、2017年2月期の期末配当について、期初予想を上回る増益決算となったことに伴い、前期比3円増配となる1株当たり15円配(配当性向17.3%)に決定した。2018年2月期の期末配当についても1株当たり15円配(配当性向17.8%)を予定している。弊社では、今後も新規出店や新規事業にかかる投資負担が想定されるものの、高い利益成長の実現により、増配の余地は十分にあると見ている。
また、2月末の株主に対する株主優待制度は、同社独自のポイント制度であるDDマイルの(マイル)ポイント付与、または同社グループの店舗で利用できる株主ご優待券、もしくはお米(新潟県魚沼産コシヒカリ)の中から選択できる内容となっており、非常に充実した株主優待制度と言える。また、2017年2月9日には、「DDマイル」及び「株主ご優待券」を従来の5割増しに変更するとともに、「DDマイル」はゼットンの一部店舗でも利用可能となっている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)
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