デジタルアイデンティティ---あゆたの子会社化を発表、ARなど先端技術を利用した新サービスの積極展開を目指す
[17/05/30]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
デジタルアイデンティティ<6533>は29日、あゆた(本社:東京都千代田区)の発行済全株式を取得し、子会社化すると発表。
あゆたは、各種ゲーム、ツール系アプリ開発や大規模ソーシャルアプリの開発、クラウド開発、ビックデータ向けダッシュボード・レポートシステム開発、その他各種Webシステム開発等を手掛け、技術力と開発実績がある。また、ARアプリの開発実績やディープラーニングモデルの構築など、先端技術知識を有する開発チームも擁している。
デジタルアイデンティティグループは、インターネット広告代理事業を中心としたデジタルマーケティング事業からスタートした事業領域を、スマートフォン、タブレットを用いたオンライン相談プラットフォームを運営するライフテクノロジー事業へと拡大してきた。
今回の株式取得により、デジタルアイデンティティグループが保有するデジタルマーケティング領域の専門性と、あゆたの高い開発・技術力の連携により、マーケティングオートメーションなどの新たなデジタルマーケティングの潮流を捉え成長分野への積極的な展開を目指す。同時に、ディープラーニングモデルを活かしたツール開発やAR技術のライフテクノロジー事業への展開等、先端技術を利用した新サービス開発、中長期の柱となる事業を創出することで、企業価値の継続的な向上を目指すとしている。
<MW>
あゆたは、各種ゲーム、ツール系アプリ開発や大規模ソーシャルアプリの開発、クラウド開発、ビックデータ向けダッシュボード・レポートシステム開発、その他各種Webシステム開発等を手掛け、技術力と開発実績がある。また、ARアプリの開発実績やディープラーニングモデルの構築など、先端技術知識を有する開発チームも擁している。
デジタルアイデンティティグループは、インターネット広告代理事業を中心としたデジタルマーケティング事業からスタートした事業領域を、スマートフォン、タブレットを用いたオンライン相談プラットフォームを運営するライフテクノロジー事業へと拡大してきた。
今回の株式取得により、デジタルアイデンティティグループが保有するデジタルマーケティング領域の専門性と、あゆたの高い開発・技術力の連携により、マーケティングオートメーションなどの新たなデジタルマーケティングの潮流を捉え成長分野への積極的な展開を目指す。同時に、ディープラーニングモデルを活かしたツール開発やAR技術のライフテクノロジー事業への展開等、先端技術を利用した新サービス開発、中長期の柱となる事業を創出することで、企業価値の継続的な向上を目指すとしている。
<MW>