【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家R:暴落相場を味方につける
[17/06/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家R氏(ブログ「デイトレードで毎日を給料日にしよう♪」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2017年6月26日17時に執筆
こんにちは。今回は「暴落相場を味方につける」がテーマです。バブル相場が一服していますが、この先どちらかに大きく動いてくると思います。どちらに動いても大丈夫なように準備しておく必要があるでしょう。
あくまでこのレポートは勝てずに苦しい思いをしている人向けに作成しております。ご了承下さい。
■自分の状況を再確認する
今回の新興マザーズバブルで利益がたくさん出た方は、間違いなくまだ攻め時と考えていいでしょう。バブルで利益を出し、弾けた後に残ったものこそ本当の利益です。ですから引き際も考える必要があるわけですが、このくらいの上昇で引き際を考えるような方々ではないと思っています。
私のような小さいタイプは、どうしてもこのくらいまで上昇すると、暴落目線になってしまうのですが、攻められる方々はこのまま攻めるのが吉という見方をしています。
このレポートはデイトレで勝てない人のためのレポートとなっております。ゆえに、自分の状況を再確認した時、「バブルで全然儲からなかった」という方が多いかと思います。
前回レポートにもあるように、バブルは多くのお金持ちを輩出するものの、最後は多くの退場者を連れて去っていくものです。そこで連れていかれないようにしなければなりません。
■次のバブルなんて待てない!
今回のバブルに乗れなかった方は、今どうしても前のめりになっているかと思います。なんとしてでも利益を取りたい、絶対取りたいという気持ちでいっぱいですね。
そんな時、6月23日のような暴落相場がくると、ひとたまりもありません。あの暴落で茫然自失となった方も少なくないと推測できます。
実際、今の水準はまだまだバブルですので、もし次の方向が下だった場合、更なる恐怖相場がくることも想定しておかなくてはなりません。そこで、今回は予防策をお伝えしたいと思います。
あくまで、暴落を予測、示唆するわけではなく、そうなった場合の心得をあらかじめ念頭に置いておこう、という趣旨になります。ご了承下さい。
■合言葉はいったんノーポジ
ここまでバブルで利益が出ていないけど、攻めたいという方、デイトレで勝てていないけど攻めたいという方は、必ずマザーズ指数を横目にトレードをするようにしましょう。
日経平均とは違った動きもしますので、必ずマザーズ指数です。そして、不穏な空気、暴落の予兆を感じたなら、仮に含み損であっても、「いったんノーポジ」を合言葉に売ってしまいましょう。
暴落相場は、初動時にポジションを持っていたら地獄ですが、ノーポジで暴落が始まったのであれば、1時間後は自分にとって天国となる可能性も高い流れが待っています。
いかに周りより冷静になれるかが鍵です。
■ズレ手法を強化する
私のオリジナル手法ですが、自分の感覚がズレていることを利用します。つまり、自分で自分が下手だということを受け入れる手法です。ですから、デイトレで勝てない人には最良の手法だと思います。
また、暴落相場になると、どんなに上手な人でも感覚はズレてしまいがちです。ですから、このズレ手法のスタート位置を、さらに下にズラすことで、暴落用ズレ手法を取ることができます。簡単に言えば、より安全な指値を入れるということです。
そして、「ここまではさすがに落ちないだろう」という感覚を捨て、むしろそのくらいの位置で買い指値を入れてみて下さい。きっといいことがありますよ。
いかがだったでしょうか。あくまで、暴落相場が次に来た時のための心得ですから、このレポートが全く役に立たない相場展開であれば、それはそれで喜ばしいことと思います。しかし備えあれば憂いなしです。お金がかかっていることですから油断せずにいきましょう。
今回はここまでですが、今回も紹介しましたズレ手法は、私が負け続けていた頃、変わるために編み出したオリジナル手法です。デイトレがうまくいかず、困っている状態から、勝ちながら上達するための手法になります。
「デイトレ ズレ手法」で検索すると詳しく書いてあります。そこでは株で勝つための考え方をもっと詳しく書いてありますので是非ご覧になって下さい。
また、トレード内容の日記ブログは引き続き「デイトレードで毎日を給料日」と検索すると出てきます。
あくまで私個人が勝てるようになった経緯に基づいた個人的な意見になります。参考になるという方もいれば、参考にならない方もいらっしゃると思います。
どんな人にも面白いと思ってもらえるような記事作りに励んでいきたいと思いますのでよろしくお願いします。
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執筆者名:R
ブログ名:デイトレードで毎日を給料日にしよう♪
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※2017年6月26日17時に執筆
こんにちは。今回は「暴落相場を味方につける」がテーマです。バブル相場が一服していますが、この先どちらかに大きく動いてくると思います。どちらに動いても大丈夫なように準備しておく必要があるでしょう。
あくまでこのレポートは勝てずに苦しい思いをしている人向けに作成しております。ご了承下さい。
■自分の状況を再確認する
今回の新興マザーズバブルで利益がたくさん出た方は、間違いなくまだ攻め時と考えていいでしょう。バブルで利益を出し、弾けた後に残ったものこそ本当の利益です。ですから引き際も考える必要があるわけですが、このくらいの上昇で引き際を考えるような方々ではないと思っています。
私のような小さいタイプは、どうしてもこのくらいまで上昇すると、暴落目線になってしまうのですが、攻められる方々はこのまま攻めるのが吉という見方をしています。
このレポートはデイトレで勝てない人のためのレポートとなっております。ゆえに、自分の状況を再確認した時、「バブルで全然儲からなかった」という方が多いかと思います。
前回レポートにもあるように、バブルは多くのお金持ちを輩出するものの、最後は多くの退場者を連れて去っていくものです。そこで連れていかれないようにしなければなりません。
■次のバブルなんて待てない!
今回のバブルに乗れなかった方は、今どうしても前のめりになっているかと思います。なんとしてでも利益を取りたい、絶対取りたいという気持ちでいっぱいですね。
そんな時、6月23日のような暴落相場がくると、ひとたまりもありません。あの暴落で茫然自失となった方も少なくないと推測できます。
実際、今の水準はまだまだバブルですので、もし次の方向が下だった場合、更なる恐怖相場がくることも想定しておかなくてはなりません。そこで、今回は予防策をお伝えしたいと思います。
あくまで、暴落を予測、示唆するわけではなく、そうなった場合の心得をあらかじめ念頭に置いておこう、という趣旨になります。ご了承下さい。
■合言葉はいったんノーポジ
ここまでバブルで利益が出ていないけど、攻めたいという方、デイトレで勝てていないけど攻めたいという方は、必ずマザーズ指数を横目にトレードをするようにしましょう。
日経平均とは違った動きもしますので、必ずマザーズ指数です。そして、不穏な空気、暴落の予兆を感じたなら、仮に含み損であっても、「いったんノーポジ」を合言葉に売ってしまいましょう。
暴落相場は、初動時にポジションを持っていたら地獄ですが、ノーポジで暴落が始まったのであれば、1時間後は自分にとって天国となる可能性も高い流れが待っています。
いかに周りより冷静になれるかが鍵です。
■ズレ手法を強化する
私のオリジナル手法ですが、自分の感覚がズレていることを利用します。つまり、自分で自分が下手だということを受け入れる手法です。ですから、デイトレで勝てない人には最良の手法だと思います。
また、暴落相場になると、どんなに上手な人でも感覚はズレてしまいがちです。ですから、このズレ手法のスタート位置を、さらに下にズラすことで、暴落用ズレ手法を取ることができます。簡単に言えば、より安全な指値を入れるということです。
そして、「ここまではさすがに落ちないだろう」という感覚を捨て、むしろそのくらいの位置で買い指値を入れてみて下さい。きっといいことがありますよ。
いかがだったでしょうか。あくまで、暴落相場が次に来た時のための心得ですから、このレポートが全く役に立たない相場展開であれば、それはそれで喜ばしいことと思います。しかし備えあれば憂いなしです。お金がかかっていることですから油断せずにいきましょう。
今回はここまでですが、今回も紹介しましたズレ手法は、私が負け続けていた頃、変わるために編み出したオリジナル手法です。デイトレがうまくいかず、困っている状態から、勝ちながら上達するための手法になります。
「デイトレ ズレ手法」で検索すると詳しく書いてあります。そこでは株で勝つための考え方をもっと詳しく書いてありますので是非ご覧になって下さい。
また、トレード内容の日記ブログは引き続き「デイトレードで毎日を給料日」と検索すると出てきます。
あくまで私個人が勝てるようになった経緯に基づいた個人的な意見になります。参考になるという方もいれば、参考にならない方もいらっしゃると思います。
どんな人にも面白いと思ってもらえるような記事作りに励んでいきたいと思いますのでよろしくお願いします。
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執筆者名:R
ブログ名:デイトレードで毎日を給料日にしよう♪
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