明豊ファシリ Research Memo(10):配当性向の目安は33%から35%に引き上げ
[17/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■株主還元策
明豊ファシリティワークス<1717>は株主還元策として配当を実施している。配当の基本方針としては、配当政策としては、安定的かつ継続的な利益還元を実施していくことを基本方針としている。配当性向に関しては従来、33%程度を目安としていたが、2018年3月期より35%程度に引き上げた。これにより2018年3月期の1株当たり配当金は前期比0.5円増配の13.0円(配当性向35.6%)と、5期連続の増配を予定している。今後も収益の拡大が続けば、増配が期待できることになる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<MW>
明豊ファシリティワークス<1717>は株主還元策として配当を実施している。配当の基本方針としては、配当政策としては、安定的かつ継続的な利益還元を実施していくことを基本方針としている。配当性向に関しては従来、33%程度を目安としていたが、2018年3月期より35%程度に引き上げた。これにより2018年3月期の1株当たり配当金は前期比0.5円増配の13.0円(配当性向35.6%)と、5期連続の増配を予定している。今後も収益の拡大が続けば、増配が期待できることになる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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