大阪ソーダ<4046>、資生堂<4911>より資生堂医理化テクノロジーを買収
[17/08/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
大阪ソーダ<4046>は、資生堂<4911>の連結子会社である資生堂医理化テクノロジー株式会社(京都市)の株式及び資生堂の中国現地子会社である資生堂(中国)投資有限公司のクロマトグラフィー部門を譲受けることに合意した。
大阪ソーダグループは、ヘルスケア関連事業の育成及び強化を重点的に推進している。特に医薬品精製材料分野において液体クロマトグラフィー(HPLC)用シリカゲルについて、積極的な投資を行っている。
資生堂医理化テクノロジーは、資生堂のクロマトグラフィー事業におけるHPLC用シリカゲルおよびHPLCカラム、分析装置の製造受託会社。
本件により、大阪ソーダは、クロマトグラフィー事業について、従来のHPLC用シリカゲルの豊富なラインアップに加え、カラム、分析装置の事業分野までの一貫生産を実現するほか、グループの医薬品原薬・中間体事業とのシナジーを創出することで、ヘルスケア関連事業の拡大を図る。
【ニュース提供・日本M&Aセンター<2127>】
<DM>
大阪ソーダグループは、ヘルスケア関連事業の育成及び強化を重点的に推進している。特に医薬品精製材料分野において液体クロマトグラフィー(HPLC)用シリカゲルについて、積極的な投資を行っている。
資生堂医理化テクノロジーは、資生堂のクロマトグラフィー事業におけるHPLC用シリカゲルおよびHPLCカラム、分析装置の製造受託会社。
本件により、大阪ソーダは、クロマトグラフィー事業について、従来のHPLC用シリカゲルの豊富なラインアップに加え、カラム、分析装置の事業分野までの一貫生産を実現するほか、グループの医薬品原薬・中間体事業とのシナジーを創出することで、ヘルスケア関連事業の拡大を図る。
【ニュース提供・日本M&Aセンター<2127>】
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