MonotaRO---3Qも2ケタ増収増益と好調に推移、通期業績予想の上方修正を発表
[17/10/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
MonotaRO<3064>は27日、2017年12月期第3四半期(17年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比26.7%増の640.57億円、営業利益が同24.5%増の85.59億円、経常利益が同25.4%増の86.20億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同33.5%増の60.53億円となった。
インターネット広告の出稿と同社ウェブサイトの検索エンジン最適化(SEO)による新規顧客の獲得や、ダイレクトメール、日替わりの特価販売、カタログの発刊・送付等といった販促活動を積極的に展開した。また、一部地域を除く日本全国でテレビCMを放映し、認知度の向上に努めた。一方、大企業顧客を対象とした相手先購買管理システムとのシステム連携を通じた間接資材の販売も、顧客数、売上共に順調に拡大した。
なお、2017年12月期通期の連結業績予想について、同日に上方修正を発表している。売上高が前期26.4%増(前回予想比4.5%増)の880.06億円、営業利益が同24.2%増(同1.7%増)の117.95億円、経常利益が同24.0%増(同1.6%増)の117.98億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同31.5%増(5.6%増)の83.76億円としている。
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インターネット広告の出稿と同社ウェブサイトの検索エンジン最適化(SEO)による新規顧客の獲得や、ダイレクトメール、日替わりの特価販売、カタログの発刊・送付等といった販促活動を積極的に展開した。また、一部地域を除く日本全国でテレビCMを放映し、認知度の向上に努めた。一方、大企業顧客を対象とした相手先購買管理システムとのシステム連携を通じた間接資材の販売も、顧客数、売上共に順調に拡大した。
なお、2017年12月期通期の連結業績予想について、同日に上方修正を発表している。売上高が前期26.4%増(前回予想比4.5%増)の880.06億円、営業利益が同24.2%増(同1.7%増)の117.95億円、経常利益が同24.0%増(同1.6%増)の117.98億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同31.5%増(5.6%増)の83.76億円としている。
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