レカム---海外子会社が中国新三板市場への上場申請、受理を発表
[18/04/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
レカム<3323>は26日、子会社のレカムビジネスソリューションズ(本社:大連)が、中国の新興企業向け市場である「新三板(正式名称:全国中小企業股分転譲系統)」に上場申請書類を提出し、本日申請が受理されたことを発表した。
中国市場で上場させることにより、従業員のモチベーション向上や定着率アップが期待できると同時に、株式交換の手法により中国国内企業のM&Aが可能となる。さらに、既存事業の中国企業や外資系企業への事業展開および中国国内市場における新規ビジネスを開始することができるようになる。
直近である2017年12月期の財政状況は、純資産が3.45億円、総資産が4.35億円、売上高が9.87億円、営業利益が1.24億円、経常利益が1.23億円、当期純利益が1.02億円。なお、上場審査は順調に進めば、2018年7月末-8月頃に審査結果が判明する見込みとのこと。
<MW>
中国市場で上場させることにより、従業員のモチベーション向上や定着率アップが期待できると同時に、株式交換の手法により中国国内企業のM&Aが可能となる。さらに、既存事業の中国企業や外資系企業への事業展開および中国国内市場における新規ビジネスを開始することができるようになる。
直近である2017年12月期の財政状況は、純資産が3.45億円、総資産が4.35億円、売上高が9.87億円、営業利益が1.24億円、経常利益が1.23億円、当期純利益が1.02億円。なお、上場審査は順調に進めば、2018年7月末-8月頃に審査結果が判明する見込みとのこと。
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