ソルクシーズ---1Qは売上高が31.30億円、ソフトウェア開発事業が増収
[18/04/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ソルクシーズ<4284>は27日、2018年12月期第1四半期(2018年1〜3月)の連結決算を発表した。売上高は前期比7.2%減の31.30億円、営業利益は同33.5%減の0.60億円、経常利益は同40.1%減の0.59億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同81.8%減の0.07億円となった。
主力のSI/受託開発業務において、昨年来続いている不採算プロジェクトの収束に努めるとともに、製造業向けのコンサルティング等のサービス提供体制の強化等を図った。また、今後成長が期待されるAI分野において、AIのビジネス活用を狙いとした機械学習及び推論システムに関するワークショップをアックスと共同で実施し、今後の本格的な市場拡大に向けた体制構築に努めた。
セグメント別では、主業務であるソフトウェア開発事業の外部顧客への売上高は、グループ会社における製造業向けコンサルティング業務、組込み系開発業務および投信・投資顧問業向けSI/受託開発業務等が増収となったが、本体における前期からの不採算プロジェクトの影響が残った。
2018年12月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比2.9%減の136.00億円、営業利益が同21.8%増の6.10億円、経常利益が同10.7%減の6.10億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.1%減の3.90億円とする期初計画を据え置いている。
<MW>
主力のSI/受託開発業務において、昨年来続いている不採算プロジェクトの収束に努めるとともに、製造業向けのコンサルティング等のサービス提供体制の強化等を図った。また、今後成長が期待されるAI分野において、AIのビジネス活用を狙いとした機械学習及び推論システムに関するワークショップをアックスと共同で実施し、今後の本格的な市場拡大に向けた体制構築に努めた。
セグメント別では、主業務であるソフトウェア開発事業の外部顧客への売上高は、グループ会社における製造業向けコンサルティング業務、組込み系開発業務および投信・投資顧問業向けSI/受託開発業務等が増収となったが、本体における前期からの不採算プロジェクトの影響が残った。
2018年12月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比2.9%減の136.00億円、営業利益が同21.8%増の6.10億円、経常利益が同10.7%減の6.10億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.1%減の3.90億円とする期初計画を据え置いている。
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