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エリアリンク--18年12月第1四半期は増収減益着地も、通期計画に対して順調な滑り出し

注目トピックス 日本株
エリアリンク<8914>は27日、18年12月期第1四半期決算を発表。売上高は前期比27.8%増の64.98億円、営業利益は同6.1%減の6.29億円、経常利益は同5.5%減の6.23億円、四半期純利益は同1.4%減の4.24億円となった。

事業セグメント別では、ハローストレージの出店運用を行う不動産運用サービス事業が増収(前期比28.4%増)増益(同9.6%増)。底地(土地整備調整)事業を中心とした不動産再生・流動化サービス事業は増収(前期比9.3%増)減益(同45.1%減)。出店方針を従来のコンテナタイプからアセット屋内型ストレージである「土地付きストレージ」へ移行したことで、土地付きストレージの売却棟数は6棟(前年同四半期2棟)に増加し増収したものの、コンテナタイプの出店数抑制に加え、不動産再生・流動化サービス事業では前年同四半期に特殊要因に伴う利益率の高い物件の売却があったことで減益となった。

同社は18年3月、株式会社りそな銀行、株式会社長谷工不動産投資顧問(東京都港区)と共同で、ストレージ業界では先駆けとなる、ストレージのみを投資対象とした私募ファンド「ハローストレージファンド1号」を組成するなど土地付きストレージの出口戦略を多様化。今後も流動化(ファンド・リート)を継続させながら、自社での販売、銀行や税務・会計事務所を通じたネットワークの強化にも取り組む。

18年12月期の業績予想は据え置いており、売上高は前期比39.6%増の300.00億円、営業利益は同26.1%増の30.00億円、経常利益は同17.6%増の28.70億円、四半期純利益は同19.9%増の18.55億円としている。


<MW>

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