GMOペパボ---2Q売上高は44.19億円となり過去最高を達成
[19/08/01]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
GMOペパボ<3633>は7月31日、2019年12月期第2四半期(2019年1-6月)連結決算を発表した。売上高が44.19億円、営業利益が5.06億円、経常利益が5.21億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が4.01億円となった。なお、2019年12月期第1四半期より連結業績を開示しているため、対前年同四半期増減率は記載していない。
ホスティング事業の売上高は22.71億円、セグメント利益は6.98億円となった。レンタルサーバーサービス「ロリポップ!」においては、継続的に実施している上位プランやオプション機能への誘導強化の結果、顧客単価は366円(前年同期比5.2%増)となった。
EC支援事業の売上高は11.83億円、セグメント利益は4.52億円となった。「カラーミーショップ」のアップセル施策等の奏功により、顧客単価は2,529円(前年同期比10.1%増)となった。また、2019年5月13日には、第三者が開発したシステムや機能をショップオーナーに提供できる「カラーミーショップ アプリストア」をリリースした。これは、ベンダーがショップオーナーから獲得する収益の一部を同社の手数料収入とするビジネスモデルであり、通常のサービス利用料に基づくストック収益に加えて、「アプリストア」の規模拡大に伴い、フロー収益の確立を目指している。「SUZURI」は、2019年6月に実施したTシャツセールが奏功し、月間流通金額が過去最高の1億円を突破した。会員数は堅調に推移し、累積会員数は29万人となった。
ハンドメイド事業の売上高は8.36億円、セグメント利益は0.60億円となった。ハンドメイド事業には国内最大のハンドメイドマーケット「minne」が属している。プロモーションを抑制した結果、プロモーションコストは1.37億円(前年同期比70.1%減)となったが、当第2四半期累計期間における流通金額は61.00億円(同3.7%増)となった。また、スマートフォンアプリの累計ダウンロード数は1,073万DL(同12.6%増)、作家数は54万人(同21.8%増)、作品数は998万点(前年同期末比21.8%増)となった。
2019年12月通期の連結業績予想については、売上高が92.00億円、営業利益が9.50億円、経常利益が9.62億円、親会社株主に帰属する当期純利益が6.84億円とする期初計画を据え置いている。
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ホスティング事業の売上高は22.71億円、セグメント利益は6.98億円となった。レンタルサーバーサービス「ロリポップ!」においては、継続的に実施している上位プランやオプション機能への誘導強化の結果、顧客単価は366円(前年同期比5.2%増)となった。
EC支援事業の売上高は11.83億円、セグメント利益は4.52億円となった。「カラーミーショップ」のアップセル施策等の奏功により、顧客単価は2,529円(前年同期比10.1%増)となった。また、2019年5月13日には、第三者が開発したシステムや機能をショップオーナーに提供できる「カラーミーショップ アプリストア」をリリースした。これは、ベンダーがショップオーナーから獲得する収益の一部を同社の手数料収入とするビジネスモデルであり、通常のサービス利用料に基づくストック収益に加えて、「アプリストア」の規模拡大に伴い、フロー収益の確立を目指している。「SUZURI」は、2019年6月に実施したTシャツセールが奏功し、月間流通金額が過去最高の1億円を突破した。会員数は堅調に推移し、累積会員数は29万人となった。
ハンドメイド事業の売上高は8.36億円、セグメント利益は0.60億円となった。ハンドメイド事業には国内最大のハンドメイドマーケット「minne」が属している。プロモーションを抑制した結果、プロモーションコストは1.37億円(前年同期比70.1%減)となったが、当第2四半期累計期間における流通金額は61.00億円(同3.7%増)となった。また、スマートフォンアプリの累計ダウンロード数は1,073万DL(同12.6%増)、作家数は54万人(同21.8%増)、作品数は998万点(前年同期末比21.8%増)となった。
2019年12月通期の連結業績予想については、売上高が92.00億円、営業利益が9.50億円、経常利益が9.62億円、親会社株主に帰属する当期純利益が6.84億円とする期初計画を据え置いている。
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