日本モーゲージサービス---2Qは2ケタ増収増益、第2四半期単体では営業収益・営業利益ともに過去最高
[19/11/11]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
日本モーゲージサービス<7192>は8日、2020年3月期第2四半期(19年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比11.1%増の33.43億円、営業利益が同23.8%増の6.97億円、経常利益が同25.0%増の6.98億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同26.2%増の4.87億円となった。第2四半期単体では、営業収益・営業利益ともに過去最高となった。
住宅金融事業の営業収益は前年同期比27.7%増の13.30億円、営業利益が同29.8%増の4.03億円となった。融資実行件数は同59.8%増と大幅増加し、他事業を牽引する収益基盤となっている。
住宅瑕疵保険等事業の営業収益は前年同期比5.1%増の17.71億円、営業利益が同16.4%増の2.53億円となった。保険証券、保証書、評価書、適合証等発行件数は同7.6%増となった。
住宅アカデメイア事業の営業収益は前年同期比14.6%減の2.41億円、営業利益が同17.2%増の0.40億円となった。住宅設備延長修理保証、住宅メンテナンス保証等件数が同32.2%増と好調であった。なお、減収については会計表示の変更によるものである。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.6%増の66.15億円、営業利益が同3.6%増の12.00億円、経常利益が同4.1%増の12.01億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.9%増の8.18億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
住宅金融事業の営業収益は前年同期比27.7%増の13.30億円、営業利益が同29.8%増の4.03億円となった。融資実行件数は同59.8%増と大幅増加し、他事業を牽引する収益基盤となっている。
住宅瑕疵保険等事業の営業収益は前年同期比5.1%増の17.71億円、営業利益が同16.4%増の2.53億円となった。保険証券、保証書、評価書、適合証等発行件数は同7.6%増となった。
住宅アカデメイア事業の営業収益は前年同期比14.6%減の2.41億円、営業利益が同17.2%増の0.40億円となった。住宅設備延長修理保証、住宅メンテナンス保証等件数が同32.2%増と好調であった。なお、減収については会計表示の変更によるものである。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.6%増の66.15億円、営業利益が同3.6%増の12.00億円、経常利益が同4.1%増の12.01億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.9%増の8.18億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>