アイビーシー---19年9月期は売上高が18.33億円、成長分野における取り組みを推進
[19/11/19]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
アイビーシー<3920>は13日、2019年9月期連結決算を発表した。売上高が18.33億円、営業利益が2.44億円、経常利益が2.23億円、親会社株主に帰属する当期純利益が1.34億円となった。なお、2019年9月期から四半期連結財務諸表を作成しているため、対前期増減率については開示していない。
ハイブリッド環境での「ITコストの最適化」及び「IT運用管理の効率化」に寄与する自社開発のネットワークシステム性能監視/情報管理ツール「System Answerシリーズ」の機能拡張やサポート強化、パートナー企業との連携強化を継続し事業を展開した。また、24時間365日体制で即時対応が可能な「SAMS」等の顧客ニーズに合致したサービス提供や特許取得済み技術に基づくIoTセキュリティ基盤サービス「kusabi TM」の実証実験を支援する「kusabi TM PoC支援サービス」の提供を開始した。
さらに、新サービス・新製品の創出を目指し、第3四半期連結会計期間にはサンデーアーツを株式交換で完全子会社化したほか、NSD先端技術研究所に出資(持分法適用関連会社)した。また、第4四半期連結会計期間にはナビプラスよりセキュリティ事業を譲り受け、同社が展開するセキュリティポートフォリオを強化するなど、当連結会計年度を通して成長分野における取り組みを推進した。
2020年9月期の連結業績予想については、売上高が前年同期比39.4%増の25.55億円、営業利益が同44.1%増の3.52億円、経常利益が同39.3%増の3.11億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同57.4%増の2.12億円を見込んでいる。
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ハイブリッド環境での「ITコストの最適化」及び「IT運用管理の効率化」に寄与する自社開発のネットワークシステム性能監視/情報管理ツール「System Answerシリーズ」の機能拡張やサポート強化、パートナー企業との連携強化を継続し事業を展開した。また、24時間365日体制で即時対応が可能な「SAMS」等の顧客ニーズに合致したサービス提供や特許取得済み技術に基づくIoTセキュリティ基盤サービス「kusabi TM」の実証実験を支援する「kusabi TM PoC支援サービス」の提供を開始した。
さらに、新サービス・新製品の創出を目指し、第3四半期連結会計期間にはサンデーアーツを株式交換で完全子会社化したほか、NSD先端技術研究所に出資(持分法適用関連会社)した。また、第4四半期連結会計期間にはナビプラスよりセキュリティ事業を譲り受け、同社が展開するセキュリティポートフォリオを強化するなど、当連結会計年度を通して成長分野における取り組みを推進した。
2020年9月期の連結業績予想については、売上高が前年同期比39.4%増の25.55億円、営業利益が同44.1%増の3.52億円、経常利益が同39.3%増の3.11億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同57.4%増の2.12億円を見込んでいる。
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