CAICA---ブロックチェーン活用実証実験を支援するサービスを一部無償で提供開始
[20/05/29]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
CAICA<2315>は28日、ブロックチェーンの実証実験を支援するサービス「ブロックチェーンやってみた!」を一部無償で提供開始することを発表。
新型コロナウィルス感染症対策として、在宅勤務などのテレワークの導入企業が増加しており、情報セキュリティが問題として上がっている。ブロックチェーンの利用により、データ改ざんの恐れがほぼ無く情報を記録する事が可能なため、テレワークにおける情報セキュリティ向上に役立つと注目を浴びている。
同社ではこうした背景を受け、ブロックチェーンを使ったアプリケーション・サービス開発を行う企業に対して実証実験を支援するサービスの一部を期間限定で無償提供する事となった。実証実験では検討・開発・運用・評価の4つのフェーズを一貫してサポート。このうち検討・開発のフェーズについては、期間限定で無償提供する。提供数は5社。
同社では、最短1週間でテレワーク環境を導入する「テレワーク・クイックサービス」や、同じくテレワーク時代のコミュニケーションツールも提供している。今後はこれらに加えて開発中である位置情報とブロックチェーンを使ったトレーサビリティサービスによる勤怠管理など、テレワークの総合ソリューションの開発を計画している。
<SF>
新型コロナウィルス感染症対策として、在宅勤務などのテレワークの導入企業が増加しており、情報セキュリティが問題として上がっている。ブロックチェーンの利用により、データ改ざんの恐れがほぼ無く情報を記録する事が可能なため、テレワークにおける情報セキュリティ向上に役立つと注目を浴びている。
同社ではこうした背景を受け、ブロックチェーンを使ったアプリケーション・サービス開発を行う企業に対して実証実験を支援するサービスの一部を期間限定で無償提供する事となった。実証実験では検討・開発・運用・評価の4つのフェーズを一貫してサポート。このうち検討・開発のフェーズについては、期間限定で無償提供する。提供数は5社。
同社では、最短1週間でテレワーク環境を導入する「テレワーク・クイックサービス」や、同じくテレワーク時代のコミュニケーションツールも提供している。今後はこれらに加えて開発中である位置情報とブロックチェーンを使ったトレーサビリティサービスによる勤怠管理など、テレワークの総合ソリューションの開発を計画している。
<SF>