このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

フェローテク Research Memo(7):通期は前期比8.1%の営業増益予想。設備投資は高水準続く(1)

注目トピックス 日本株
■今後の見通し

1. 2021年3月期の業績見通し
フェローテックホールディングス<6890>の2021年3月期の業績予想は、売上高は85,000百万円(前年同期比4.1%増)、営業利益は6,500百万円(同8.1%増)、経常利益は5,500百万円(同29.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,500百万円(同16.0%減)としている。

2. 2021年3月期第2四半期の業績見通し
同社は、主要な中国子会社の上期決算(6月末)がほぼ固まっていることから、第2四半期について予想を発表した。2021年3月期第2四半期の業績は、売上高40,000百万円(前年同期比4.4%減)、営業利益3,000百万円(同15.9%減)、経常利益2,500百万円(同1.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益0百万円(同100.0%減)が見込まれている。親会社株主に帰属する四半期純利益について、同社は特定顧客にOEMで供給していた太陽電池用多結晶インゴットの事業をクローズすること起因するとしている。具体的には、2021年3月期第1四半期に製造設備の減損損失を約1,200百万円計上する見通しとなるほか、その他固定資産の処分も含め、1,500百万円の損失見通しとなった。セグメント別売上高の予想は、半導体等装置関連が28,520百万円(同4.9%増)、電子デバイスが6,630百万円(同5.2%減)、その他が4,850百万円(同36.8%減)となっている。ただし設備投資額については、前期からのずれ込みもあり14,000百万円(前年同期は19,123百万円)と高水準の投資を計画しており、減価償却費も5,000百万円(同3,435百万円)と大幅増の見込みだ。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)



<EY>

株式会社フィスコへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る