ピクスタ---2021年の写真・イラストのトレンド予測を発表。コロナ禍でのニューノーマルがビジュアル表現のニーズにも反映
[20/12/11]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ピクスタ<3416>は9日、同社が運営する写真・イラスト・動画・音楽素材のマーケットプレイス「PIXTA」内での検索キーワードと販売された写真やイラストを分析し、2021年の写真・イラストのトレンドを考察した「Creative Trend(クリエイティブトレンド) 2021」を発表した。
PIXTAが選んだ「Creative Trend 2021」のテーマは、「平成スローバック」「身近な非日常」「日常の中の多様性」「信念の表明」の4つ。また、表現トレンドには「ビビットでカラフル」「ボタニカルの気配」「頑張りすぎないゆるさ」「立体感」「大胆なデフォルメ」の5つを見出した。
新型コロナウイルス感染症による世界的パンデミックにより、テレワーク、マスク、アルコール消毒、ソーシャルディスタンスなど、2020年に誕生したニューノーマルが、強くビジュアルニーズに反映された。
「Creative Trend」とは、時代トレンドと写真・イラストのビジュアルトレンドをかけ合わせて分析・考察した「次年に求められるテーマとビジュアル表現」を同社が発表しているもの。日本の社会トレンドと、PIXTAを通じて日本で購入された写真・イラストの傾向、3年間の検索キーワードの変化上昇率を元に、今後、日本でより求められるであろうテーマとそのビジュアル表現について考察している。
また、デザインフェスティバル「Design Scramble」の代表である後藤あゆみ氏をゲストに迎えたデザイナー向けイベントを2021年1月に実施予定としている。
<ST>
PIXTAが選んだ「Creative Trend 2021」のテーマは、「平成スローバック」「身近な非日常」「日常の中の多様性」「信念の表明」の4つ。また、表現トレンドには「ビビットでカラフル」「ボタニカルの気配」「頑張りすぎないゆるさ」「立体感」「大胆なデフォルメ」の5つを見出した。
新型コロナウイルス感染症による世界的パンデミックにより、テレワーク、マスク、アルコール消毒、ソーシャルディスタンスなど、2020年に誕生したニューノーマルが、強くビジュアルニーズに反映された。
「Creative Trend」とは、時代トレンドと写真・イラストのビジュアルトレンドをかけ合わせて分析・考察した「次年に求められるテーマとビジュアル表現」を同社が発表しているもの。日本の社会トレンドと、PIXTAを通じて日本で購入された写真・イラストの傾向、3年間の検索キーワードの変化上昇率を元に、今後、日本でより求められるであろうテーマとそのビジュアル表現について考察している。
また、デザインフェスティバル「Design Scramble」の代表である後藤あゆみ氏をゲストに迎えたデザイナー向けイベントを2021年1月に実施予定としている。
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