エラン---20年12月期は2ケタ増収増益、CSセット導入施設数が増加
[21/02/15]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
エラン<6099>は12日、2020年12月期連結決算を発表した。売上高が前期比21.1%増の260.56億円、営業利益が同38.6%増の20.68億円、経常利益が同43.1%増の21.48億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同46.2%増の14.46億円となった。
介護医療関連事業の主力サービスである「CS(ケア・サポート)セット」をより普及・拡大させるために、当連結会計年度に営業を開始した沖縄支店(沖縄県那覇市)を含めた全国21ヶ所の営業拠点において、施設(病院及び介護老人保健施設等)に対して営業活動を展開した。これにより、同社グループにおける当連結会計年度の新規契約の施設数は282施設、契約終了施設数は30施設となり、当連結会計年度末のCSセット導入数は、前連結会計年度末より252施設増加し1,614施設となった。
なお、2020年1月1日付で同社を吸収合併存続会社、同社の完全子会社であったエルタスクを吸収合併消滅会社とする吸収合併を行った。これにより、エルタスクが展開してきたLTセットをCSセットに統合した。
2021年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比15.1%増の300.00億円、営業利益が同11.7%増の23.10億円、経常利益が同8.5%増の23.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.8%増の15.30億円を見込んでいる。
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介護医療関連事業の主力サービスである「CS(ケア・サポート)セット」をより普及・拡大させるために、当連結会計年度に営業を開始した沖縄支店(沖縄県那覇市)を含めた全国21ヶ所の営業拠点において、施設(病院及び介護老人保健施設等)に対して営業活動を展開した。これにより、同社グループにおける当連結会計年度の新規契約の施設数は282施設、契約終了施設数は30施設となり、当連結会計年度末のCSセット導入数は、前連結会計年度末より252施設増加し1,614施設となった。
なお、2020年1月1日付で同社を吸収合併存続会社、同社の完全子会社であったエルタスクを吸収合併消滅会社とする吸収合併を行った。これにより、エルタスクが展開してきたLTセットをCSセットに統合した。
2021年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比15.1%増の300.00億円、営業利益が同11.7%増の23.10億円、経常利益が同8.5%増の23.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.8%増の15.30億円を見込んでいる。
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