ドラフト---20年12月期は売上高が43.13億円、同社独自のデザイン提案が企業ニーズを捉え順調に伸長
[21/02/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ドラフト<5070>は15日、2020年12月期連結決算を発表した。売上高が43.13億円、営業利益が3.84億円、経常利益が3.54億円、親会社株主に帰属する当期純利益が2.40億円となった。2020年12月期は決算期変更に伴い9ヶ月決算となっているため、対前期増減率については記載していない。
これまで同社グループが蓄積してきた評価に基づく受注が中心となっているが、当連結会計年度より取り組んでいるアフターコロナ時代における次世代型オフィスの提案、新しい住まいの在り方を提案するRe cordブランドの展開は、都市開発における建築デザインの提案など大型案件受注の増加と相まって、今後の同社グループの事業の成長に貢献するものと考えている。
当連結会計年度の第1四半期(4月〜6月)は緊急事態宣言の発出を受けて受注済案件の時期延期等が発生したものの、第2四半期以降は経済活動の再開とともに、ウィズコロナへ迅速に対応した同社独自のデザイン提案が企業ニーズを捉えた結果、順調に伸長した。
2021年12月期通期の連結業績予想については、売上高が80.00億円、営業利益が6.50億円、経常利益が6.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が4.00億円を見込んでいる。
なお、2021年12月期は12ヶ月決算へ復帰。前期が決算期変更により9ヶ月決算となったため、業績予想について対前期増減率は記載していない。
<ST>
これまで同社グループが蓄積してきた評価に基づく受注が中心となっているが、当連結会計年度より取り組んでいるアフターコロナ時代における次世代型オフィスの提案、新しい住まいの在り方を提案するRe cordブランドの展開は、都市開発における建築デザインの提案など大型案件受注の増加と相まって、今後の同社グループの事業の成長に貢献するものと考えている。
当連結会計年度の第1四半期(4月〜6月)は緊急事態宣言の発出を受けて受注済案件の時期延期等が発生したものの、第2四半期以降は経済活動の再開とともに、ウィズコロナへ迅速に対応した同社独自のデザイン提案が企業ニーズを捉えた結果、順調に伸長した。
2021年12月期通期の連結業績予想については、売上高が80.00億円、営業利益が6.50億円、経常利益が6.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が4.00億円を見込んでいる。
なお、2021年12月期は12ヶ月決算へ復帰。前期が決算期変更により9ヶ月決算となったため、業績予想について対前期増減率は記載していない。
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