リソルホールディングス---2021年3月期通期の業績予想及び配当予想を発表、各利益は前期実績を上回る見通し
[21/04/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
リソルホールディングス<5261>は23日、2021年3月期の業績予想及び配当予想を発表。
売上高は195.34億円、営業利益は10.52億円、経常利益は16.73億円、親会社株主に帰属当期純利益は3.10億円、期末配当は1株当たり50円、を予想している。
2021年3月期の連結業績予想については、コロナ禍による影響に関して、合理的な算定が困難であることから未定としていた。当期は、このような状況を鑑み、政府による緊急事態宣言に伴う一部施設の営業停止や感染拡大防止対策を徹底するなど、顧客への安全配慮・従業員の安全確保を最優先した対策に取組むなど、大きな制約のなかでの営業を実施することになった。また、当第4四半期においても2回目の緊急事態宣言が発令されるなど集客に影響が生じた。
その一方で、投資再生事業においては、当初の計画通りに福島石川太陽光発電所第一設備の売却と運営施設の投資再生株式の売却を実施した。売上高は、コロナ禍の影響により運営事業の売上高の減少もあり前期実績を下回る見通しだが、投資再生事業の利益もあり、各利益は前期実績を上回る見通しである。
<ST>
売上高は195.34億円、営業利益は10.52億円、経常利益は16.73億円、親会社株主に帰属当期純利益は3.10億円、期末配当は1株当たり50円、を予想している。
2021年3月期の連結業績予想については、コロナ禍による影響に関して、合理的な算定が困難であることから未定としていた。当期は、このような状況を鑑み、政府による緊急事態宣言に伴う一部施設の営業停止や感染拡大防止対策を徹底するなど、顧客への安全配慮・従業員の安全確保を最優先した対策に取組むなど、大きな制約のなかでの営業を実施することになった。また、当第4四半期においても2回目の緊急事態宣言が発令されるなど集客に影響が生じた。
その一方で、投資再生事業においては、当初の計画通りに福島石川太陽光発電所第一設備の売却と運営施設の投資再生株式の売却を実施した。売上高は、コロナ禍の影響により運営事業の売上高の減少もあり前期実績を下回る見通しだが、投資再生事業の利益もあり、各利益は前期実績を上回る見通しである。
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