ハウスコム---今期大幅増収増益を予想、コロナ収束による需要回復やテレワーク普及による新需要見込む
[21/04/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ハウスコム<3275>は30日、2022年3月期(21年4月-22年3月)の連結業績予想を発表し、営業収益で146.30億円(前期比18.9%増)、営業利益で4.93億円(同40.2%増)、経常利益で6.56億円(同13.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益で4.86億円(同55.7%増)を見込むとした。通期配当予想については、1株当たり19円(前期は18円)と増配を計画している。
新型コロナウイルスのワクチン普及に伴って感染が収束していく中、飲食業・宿泊業などの業界への従業者の回帰や、一時的に抑制・先送りされていた引っ越し・転居需要の顕在化などを受け、営業収益が伸びると予想している。テレワークなどによる新しい働き方・居住環境の選好が浸透することで、これまでにない新たな労働環境・居住空間を求める需要が発生する可能性もある。また、今期より連結決算対象化される(株)宅都の業績追加も寄与する。
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新型コロナウイルスのワクチン普及に伴って感染が収束していく中、飲食業・宿泊業などの業界への従業者の回帰や、一時的に抑制・先送りされていた引っ越し・転居需要の顕在化などを受け、営業収益が伸びると予想している。テレワークなどによる新しい働き方・居住環境の選好が浸透することで、これまでにない新たな労働環境・居住空間を求める需要が発生する可能性もある。また、今期より連結決算対象化される(株)宅都の業績追加も寄与する。
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