データ・アプリケーション---ペーパーレス自動化ソリューション「OCRtran」最新版販売、電子帳簿保存法対応
[21/07/15]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
データ・アプリケーション<3848>は15日、AI-OCR技術の活用で企業に散在する紙文書のデジタル化と、つなぐ先にあわせたデータ変換、そしてシームレスに業務システムへ連携できるペーパーレス自動化ソリューションOCRtran(オーシーアールトラン)の最新版V1.1を販売開始することを発表。
電子帳簿保存法の改正により、国税関係帳簿書類について電子データによる保存・管理を認められ、経理間接業務のペーパーレス化が加速。企業に大きな業務改革を促す契機となる可能性がある。
OCRtranは、タイムスタンプ付与、訂正や削除した場合の証跡管理、検索機能、データの保管ができ、契約書などの帳簿や書類をスキャンして保存する「スキャナ保存」と、主に自動FAX受信業務や紙で処理される業務に対し、「電子データ保存」を支援する。その他新機能は、クラウドアップロード時のフォーマットの自動識別、マルチフォーム対応である。
OCRtranはエンタープライズ・データ連携基盤ACMS ApexのオプションとしてACMS Apex V 1.5_p2と同時リリース。両製品の販売経路は、同社のビジネス・パートナーを通じて提供する。
同社は、企業の電子帳簿保存法への対応を支援し、紙文書のデジタル化によるペーパーレス化だけでなく、会計システムなど様々な業務システムとのデータ連携を実現、経理業務の効率化を図り、企業の働き方改革やDX(デジタルトランスフォーメーション)に貢献する。
<ST>
電子帳簿保存法の改正により、国税関係帳簿書類について電子データによる保存・管理を認められ、経理間接業務のペーパーレス化が加速。企業に大きな業務改革を促す契機となる可能性がある。
OCRtranは、タイムスタンプ付与、訂正や削除した場合の証跡管理、検索機能、データの保管ができ、契約書などの帳簿や書類をスキャンして保存する「スキャナ保存」と、主に自動FAX受信業務や紙で処理される業務に対し、「電子データ保存」を支援する。その他新機能は、クラウドアップロード時のフォーマットの自動識別、マルチフォーム対応である。
OCRtranはエンタープライズ・データ連携基盤ACMS ApexのオプションとしてACMS Apex V 1.5_p2と同時リリース。両製品の販売経路は、同社のビジネス・パートナーを通じて提供する。
同社は、企業の電子帳簿保存法への対応を支援し、紙文書のデジタル化によるペーパーレス化だけでなく、会計システムなど様々な業務システムとのデータ連携を実現、経理業務の効率化を図り、企業の働き方改革やDX(デジタルトランスフォーメーション)に貢献する。
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