テックポイント Research Memo(2):米サンノゼに本社を置く新興企業、2015年に日本法人が発足
[21/09/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■沿革
テックポイント・インク<6697>は2012年4月に米シリコンバレー地域のサンノゼで設立された。2013年9月にはHD監視カメラシステム事業への参入を目的として米国コネクサント社のSDI事業を買収。2015年11月には開発・技術サポート及び日本における人材確保を主な目的として、当社100%子会社である日本法人「(株)テックポイントジャパン」を設立している。その後、2016年4月には中国法人「科点科技(深セン)有限公司」(テックポイントチャイナ)を設立した。同社は三つの経営理念(公正であること、利益を上げること、より良い商品を創造し続けること)に基づき、常に新しい技術開発にチャレンジすることで、人々の安心・安全に貢献することを経営の基本方針としている。監視カメラ市場と車載カメラ市場に関連する半導体技術の開発に経営資源を集中し、より高い企業価値を提供していくことを目指している。
(執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一)
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テックポイント・インク<6697>は2012年4月に米シリコンバレー地域のサンノゼで設立された。2013年9月にはHD監視カメラシステム事業への参入を目的として米国コネクサント社のSDI事業を買収。2015年11月には開発・技術サポート及び日本における人材確保を主な目的として、当社100%子会社である日本法人「(株)テックポイントジャパン」を設立している。その後、2016年4月には中国法人「科点科技(深セン)有限公司」(テックポイントチャイナ)を設立した。同社は三つの経営理念(公正であること、利益を上げること、より良い商品を創造し続けること)に基づき、常に新しい技術開発にチャレンジすることで、人々の安心・安全に貢献することを経営の基本方針としている。監視カメラ市場と車載カメラ市場に関連する半導体技術の開発に経営資源を集中し、より高い企業価値を提供していくことを目指している。
(執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一)
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