シャープ---大幅反落、堺ディスプレイの完全子会社化によるリスクの高まりを懸念
[22/02/21]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
シャープ<6753>は大幅反落。現在20%を出資している大型液晶パネル製造メーカー、堺ディスプレイプロダクトの完全子会社化に向けた協議を開始と発表している。もともと同社連結子会社として設立された企業だが、2012年に株式を譲渡して持分法適用会社となっている。市況変動の激しい同事業を取り込むことで、業績の変動リスクが高まることなどを警戒する動きが優勢のようだ。また、財務負担の増加につながるとの懸念なども。
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