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プロパスト---3Q営業増益、バリューアップ事業は引き続き好調に推移

注目トピックス 日本株
プロパスト<3236>は11日、2022年5月期第3四半期(21年6月-22年2月)決算を発表した。売上高が前年同期比9.6%減の159.68億円、営業利益が同6.4%増の20.66億円、経常利益が同3.9%増の17.05億円、四半期純利益が同1.5%減の11.51億円となった。

分譲開発事業の売上高は前年同期比30.6%減の4.27億円、セグメント利益は同42.1%減の0.18億円となった。自社販売物件としてプルームヌーベル武蔵野(東京都武蔵野市)の販売を実施した。なお、販売物件がこのプロジェクトのみにとどまる中で、当第3四半期累計期間においては、販売を開始した前年同期累計期間と比較して販売が進捗したことに伴い販売戸数が少なくなっていたことから、減収減益となった。

賃貸開発事業の売上高は前年同期比23.5%減の98.51億円、セグメント利益は同3.0%減の21.51億円となった。首都圏を中心に用地取得から賃貸マンションの企画・建築・販売まで行っており、西池袋2プロジェクト、白金3プロジェクト及び日本橋箱崎町プロジェクト等の12物件を売却した。前年同期に複数の大型物件を販売した反動に加えて、物件売却が順調に進んだことにより保有する竣工済物件数も限られたことを受けて売却物件数が減少した結果、減収減益となった。

バリューアップ事業の売上高は前年同期比36.1%増の58.62億円、セグメント利益は同52.1%増の6.82億円となった。中古のマンションを購入し、外観や設備が経年劣化した不動産に対して効率的に改修を行うことで、既存の建物の付加価値を高めた上で売却しており、高円寺南2プロジェクト、北千束3プロジェクト及び白金5プロジェクト等の9物件を売却した。

2022年5月期通期については、同日、業績予想の修正を発表した。売上高は前期比6.5%減(前回予想比13.2%減)の176.68億円、営業利益は同15.2%増(同35.4%増)の19.74億円、経常利益は同14.8%増(同52.0%増)の14.91億円、当期純利益は同8.5%増(同43.3%増)の9.98億円としている。





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